暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑い毎日です。
思い出いっぱいの夏になりましたか？

夏の名残のかき氷シロップで
「琥珀糖」
を作ってみました。

◆粉寒天　4g
◆上白糖　300g
◆水　　　200ml
◆かき氷シロップ（ブルーハワイ)　　小さじ1.5
◆かき氷シロップ（イチゴ)　　　　　小さじ1.5

①鍋に粉寒天と水を入れ中火にかけ、寒天が溶けてから２分間沸騰状態を保ちます。

②弱火にして、上白糖を加えて煮つめます。

③耐熱性のゴムベラで持ち上げたときに糸をひくようになったら火から下ろします。

④水で濡らしたバットに流し入れ、かき氷シロップを加えて混ぜます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。

かき氷シロップの色が薄かったので分量より多めに入れました。
２日程乾燥させたら完成の予定でしたが、乾燥が足りていなかったのでラップを外して乾かすこと５日程。

表面は乾き、中にはジャリジャリとお砂糖の結晶が少し出来ました。

乾かす面を片側だけにしたのでゼリーっぽさが、しっかり残っていました。

お店で売られている宝石のような琥珀糖を思い浮かべて作りましたが、なかなか難しかったです…。

表面すべてにうっすらとしたお砂糖の膜が出来たらもっとよかったです！

ですが、失敗もよい思い出(^^)
次回作るときには、経験を活かしたいと思います。